日本で販売しているスモーク牡蠣缶詰の中には、韓国の牡蠣を使っているものがあります。
この缶詰の牡蠣は、韓国の世界的な牡蠣の輸出企業「大一水産」が作っています。
大一水産では、毎年2月から5月頃に生産し、HACCPブランにより安全な製品を製造しており、EU諸国、アメリカ、カナダ、オーストラリア、メキシコなどに輸出しています。
今回は、大一水産が製造している牡蠣スモーク缶詰の製造工程についてご紹介します。
1.原料入庫
蒸製・脱穀した原料
2.燻製
洗浄した材料を燻製機で燻します。
3.缶詰作業
検量、サイズなどを選別・検査し、殺菌洗浄した缶に詰め込みます。
4.脱気
品温と真空度をチェックして脱気します。
5.液汁を注入、密封後、規格、外観などを検査します。

6.缶洗浄
缶詰外面の異物を除去します。
7.高温で殺菌します。
8.冷却
9.缶詰の乾燥
缶詰を乾燥機に通過させます。
10.パッキング
箱詰めして保管します。

【品質管理】
大一水産では、自社の検査・分析施設があり徹底した品質管理を行っています。
・製品検査室
・微生物分析室
【保管倉庫】
・収容能力:4号缶基準720万缶
カネイ岡のスモーク牡蠣缶詰は、このような製造過程を経て作られています。
ぜひ一度お召し上がりください。
・牡蠣スモーク缶詰 オードブル味
原材料は牡蠣とひまわり油のみ。
牡蠣本来の旨味がギュッとつまっています。

・牡蠣スモーク缶詰 ピリ辛味(唐辛子)
ピリッとした唐辛子の辛さで食欲アップ。

・牡蠣スモーク缶詰 てりやき味
てりやき味はお子様にも人気です。

・牡蠣スモーク缶詰 3種お試しセット(オードブル、ピリ辛、てりやき)
初めての方におすすめです。
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牡蠣燻製缶詰
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